「6人の放送作家と1人の千原ジュニア」を購入。千原jrを見たかったのと、放送作家がいったいどういうことを考えてるのかが見たかったのと。途中まで見たけれど面白い。でもぱふーむを見ているのと同じ感触で触れている気がする。なんというか、千原jrを媒介とする何か。例えば、ぱふーむは、田中なんたらのイメージ(それ以外のものも入ってきてはいるけれど)を(刺激と置き換えてもいいかもしれないけれど)に映し出す、スピーカーみたいなものなのだと思っているのだけれど、千原さんに関しては、おのおのの放送作家の刺激に反応して排出する印象。たいていのものはそういった構造の元成立しているのかもしれないけれど、その構造がなんとなくイメージできるものとして、僕の中では同じなんだろうなとも。もちろん、実際の楽しみ方は違いますけど。