轢死しない

きょうのできごとを見る。ああいう青春というにはぐだぐだで、空気感、画面のざらつきとか色で雰囲気を作り上げるっていう感じの映画を久しぶりに見たのだけれど、ロックンロールミシンみたいでなにかやだなと思ったら、行定勲だった。ともあれ、池脇さんがかわいかったり、伊藤さんがかわいかったりして、かわいければなんでもいいぼくにとって花とアリスに次ぐ“いい”映画となった。

あと、実写版のサンダーバードは、テレビ版のいってしまった感じはないにしても、メカメカしていて恰好良かった。