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砂と朝霧の街みたいな名前の映画を見てきた。名前がウルオボエ。
内容はガガってしてて、なんなんだけど。あとからよくよく考えてみると、監督のインテリジェンスってのがかいま見れる作品だったかもしれない。が、映画中なんてよくよく考えることなんてないわけだ。総評として、霧か砂塵の中のよう。