2005-12-15から1日間の記事一覧

前作アンテナってどことなくオウムみたいなもんだったのかもしれない。うまくいえないけど。

街から世界へのスケールアップとか、都下在住とかを経て、すごく懐古的な感じになったのかもなぁと思った。

おそいけどくるりの話。すごいアルバムだった。デビューの時に京都鴨川系とかでくくられることに抵抗していた(と思う)人たちが、京都からやってきたと言ってしまったから。

口ロロはなにかで掴もうとしてもかわしていくんだろうなぁ。それは幸せなことだ。だから今きちんと捕まえられたら、いいんだろう。ここでさんざん言っているつかみ所のなさって大事かもしれない。

口ロロは、つかみ所のなさをうまく演出しているのかもしらない。でも、つかみ所のなさを一番素直に受け止めているのかとも思った。そして、「とりあえず」に巻き込まれずに、J−POPの最終形態といってもらえる環境にあるのがいい。

例えば、エイプリルズやカプセルが学園都市的なキラキラした感じをまとっているなあと思ったことがあった。あとパヒュームがあきはばらあたりで頑張っているというのを聞いて、その前は子供向けだったから迷走しているみたいだった。CD買ったけどあんまり…

口ロロ聴いてる。聴いてぱっと思い出したのがホフディランで、次がカプセルとかエイプリルズといったポップだった。アジカンの身のなさとはまた違った違和感をずっと感じているんだけど、まだよくわからない。

よみがえる寺山修司…幻のラジオドラマCD化

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